マシンチェンジ
タイトル通り、TA07MSXから、無限MTC2に変更致しました。
TA07MSXも、非常に良いマシンではありますが、自分の求めるところには、到達することが厳しいと思い。思い切ってハイエンドに変更
いつもなら、1日半ぐらいあれば、組み立ててしまうのですが、今回は3日間という時間をかけて制作いたしました。
ファーストロッドでは、結構手を加えなければ難しいと言われていたので、セカンドロッドでは、改善されているか不安ではありましたが、思いっきり改善されておりました。
制作をしていて気がついた点は、説明書が、英文でしたので、理解するのに少々お時間を取り、一つ一つ確かめながら作業しました。
一応、日本語表記の解説の冊子もありましたが、さっと目を通して制作ですが、今までのマシンとは違い説明書通り制作しても、意味がなく、付属のセッティングシートを照らし合わせながら、シムやスペーサーなどを追加して制作すると言う感じでした。
いざ組み立てていくと、各パーツの精度が非常に良く、あれこれ特殊な工具を使って慣らしながら作るという手間はほとんどありませんが、ネジロックは必須というのが組み立てながらよく分かりました♪
ある程度組み上がり駆動系を組み立てて、回してみると少し重く感じましたが(モーターとピニオンが付くとゴギングなのか?バッククラッシュなのか?若干の違和感)当たりがないと判断して、そのまま組み立てていきました。
メカを積みながら、あと少しというところで、アンプのセンサーの差し込みのハンダが取れていることに気づいて、そこはシェイクダウンの時にとなってしまいましたが、なんとか完成^ - ^
そして、シェイクダウン用の単色ボディを製作して、シェイクダウン当日を迎えます^ - ^
当日は、開店からコースに入り、アンプを購入して、タイヤも新品を製作、自分の中では、シェイクダウンなのだから、焦らず壊さないで終了できれば良しとしようと思いのんびりとピット支度をしながら、配線やメカレイアウトなど見栄えを気にしながら取り付けて、新品のタイヤも、丁寧に揉みながら接着して、充電が上がるのを待ってました。
今日は、タイムというより、車に慣れるという事を思ってまして、どうせシェイクダウンだから、TA07MSXのタイムより1秒位遅いタイムだろうと思っていました。
いざ、コースインをしてアクセルを握ったところいつもと違うフィーリングを感じながら、コーナーに侵入。ここでもいつもと違う感じがしていて、丁寧に走らなきゃとラインをキチンとトレースしながら、加減速に気をつけて走行、まぁ、こんなもんかと思い走っていると、急にガメラスピン?リアのダンパースターからダンパーが外れておりました。
そこで、タイムを見てみると9秒2?
あれ?かなり流して走ったつもりでしたが、それなりのタイムが出てる?
まぁ、たまたま、綺麗にライントレースができてたんだなぁ的な感覚で、リアを治して、各部のチェックをして、再走行
ちょっとペースを上げていこうと思いながらも新車だからと思い、ラインは少し甘めに走行
途中、またガメラスピン?また、リアが外れてました。
が・・・
タイムは8.9秒
え?
この時間で?8.9とは?いつもなら、この時間だと9秒前半が良いところで、路面も仕上がっているわけではないので、ちょっと驚きながら、
新品タイヤに交換、いつものタイヤより若干硬度を上げて転がり重視で
1パック
新品なので、案の定9秒前半
2パック
少し良くはなってきて、グリップ感もあるが、8.9秒
3パック
そろそろタイヤの皮むきも終わって、マシンにも少し慣れて、8.8秒コースレコードには、届いてはいませんが、非常に良い感じで走行できてました。
この先はまだ、未知数なので、今日はここが限界かなぁとか思いながら
4パック
みんなで走行しながら、クリアラップが取れそうなところでは、少し攻めた走りをしたり(それでもインは、車半分くらい開けたり)して、楽しく走行したところ
コースレコード更新
8.804秒
現在のレコード、8.845秒を一気に更新することが出来ました。
その後は、楽しく走行しては、タイムを確認したりして、8.808なども出すことが出来ました。
一回だと一発屋になってしまうので、何度か出しておかないとね
後半は、5分間の模擬レースみたいな感じにして、ワイワイ楽しんでおりました。
自分の視点から、他の車との比較を、書いておくと
まず、ストレートは、確実に速くなっている多分、これは、トラクションが良い感じでかかっているので、非常に前に出る感が強いと感じましたね。
それと、コーナー時のメカニカルグリップが、非常に良く、他車と比べても1つ曲がりが違う感じでした。
良く言われていた、バルクとアッパーデッキの歪みですが、これはバルクステフナーを使用して抑えることが出来たので、失速する事はなくスムーズに曲がる事が出来たと思います。
後自分が感じたのは、リアのトーコンですね。
今までのマシンより、変化の影響が、出にくいように感じますが、一応、測定すると、通常は2.7で、バンプ時は3.0と、変化しておりますが、変化による急激な挙動変化は無く、リアの安定感は非常に良いと思う。
今後は、もう少しマシンを詰めて、セッティングをして、目標は、8.7秒代
やっぱりラジコンは楽しいですね^ - ^

TA07MSXも、非常に良いマシンではありますが、自分の求めるところには、到達することが厳しいと思い。思い切ってハイエンドに変更
いつもなら、1日半ぐらいあれば、組み立ててしまうのですが、今回は3日間という時間をかけて制作いたしました。
ファーストロッドでは、結構手を加えなければ難しいと言われていたので、セカンドロッドでは、改善されているか不安ではありましたが、思いっきり改善されておりました。
制作をしていて気がついた点は、説明書が、英文でしたので、理解するのに少々お時間を取り、一つ一つ確かめながら作業しました。
一応、日本語表記の解説の冊子もありましたが、さっと目を通して制作ですが、今までのマシンとは違い説明書通り制作しても、意味がなく、付属のセッティングシートを照らし合わせながら、シムやスペーサーなどを追加して制作すると言う感じでした。
いざ組み立てていくと、各パーツの精度が非常に良く、あれこれ特殊な工具を使って慣らしながら作るという手間はほとんどありませんが、ネジロックは必須というのが組み立てながらよく分かりました♪
ある程度組み上がり駆動系を組み立てて、回してみると少し重く感じましたが(モーターとピニオンが付くとゴギングなのか?バッククラッシュなのか?若干の違和感)当たりがないと判断して、そのまま組み立てていきました。
メカを積みながら、あと少しというところで、アンプのセンサーの差し込みのハンダが取れていることに気づいて、そこはシェイクダウンの時にとなってしまいましたが、なんとか完成^ - ^
そして、シェイクダウン用の単色ボディを製作して、シェイクダウン当日を迎えます^ - ^
当日は、開店からコースに入り、アンプを購入して、タイヤも新品を製作、自分の中では、シェイクダウンなのだから、焦らず壊さないで終了できれば良しとしようと思いのんびりとピット支度をしながら、配線やメカレイアウトなど見栄えを気にしながら取り付けて、新品のタイヤも、丁寧に揉みながら接着して、充電が上がるのを待ってました。
今日は、タイムというより、車に慣れるという事を思ってまして、どうせシェイクダウンだから、TA07MSXのタイムより1秒位遅いタイムだろうと思っていました。
いざ、コースインをしてアクセルを握ったところいつもと違うフィーリングを感じながら、コーナーに侵入。ここでもいつもと違う感じがしていて、丁寧に走らなきゃとラインをキチンとトレースしながら、加減速に気をつけて走行、まぁ、こんなもんかと思い走っていると、急にガメラスピン?リアのダンパースターからダンパーが外れておりました。
そこで、タイムを見てみると9秒2?
あれ?かなり流して走ったつもりでしたが、それなりのタイムが出てる?
まぁ、たまたま、綺麗にライントレースができてたんだなぁ的な感覚で、リアを治して、各部のチェックをして、再走行
ちょっとペースを上げていこうと思いながらも新車だからと思い、ラインは少し甘めに走行
途中、またガメラスピン?また、リアが外れてました。
が・・・
タイムは8.9秒
え?
この時間で?8.9とは?いつもなら、この時間だと9秒前半が良いところで、路面も仕上がっているわけではないので、ちょっと驚きながら、
新品タイヤに交換、いつものタイヤより若干硬度を上げて転がり重視で
1パック
新品なので、案の定9秒前半
2パック
少し良くはなってきて、グリップ感もあるが、8.9秒
3パック
そろそろタイヤの皮むきも終わって、マシンにも少し慣れて、8.8秒コースレコードには、届いてはいませんが、非常に良い感じで走行できてました。
この先はまだ、未知数なので、今日はここが限界かなぁとか思いながら
4パック
みんなで走行しながら、クリアラップが取れそうなところでは、少し攻めた走りをしたり(それでもインは、車半分くらい開けたり)して、楽しく走行したところ
コースレコード更新
8.804秒
現在のレコード、8.845秒を一気に更新することが出来ました。
その後は、楽しく走行しては、タイムを確認したりして、8.808なども出すことが出来ました。
一回だと一発屋になってしまうので、何度か出しておかないとね
後半は、5分間の模擬レースみたいな感じにして、ワイワイ楽しんでおりました。
自分の視点から、他の車との比較を、書いておくと
まず、ストレートは、確実に速くなっている多分、これは、トラクションが良い感じでかかっているので、非常に前に出る感が強いと感じましたね。
それと、コーナー時のメカニカルグリップが、非常に良く、他車と比べても1つ曲がりが違う感じでした。
良く言われていた、バルクとアッパーデッキの歪みですが、これはバルクステフナーを使用して抑えることが出来たので、失速する事はなくスムーズに曲がる事が出来たと思います。
後自分が感じたのは、リアのトーコンですね。
今までのマシンより、変化の影響が、出にくいように感じますが、一応、測定すると、通常は2.7で、バンプ時は3.0と、変化しておりますが、変化による急激な挙動変化は無く、リアの安定感は非常に良いと思う。
今後は、もう少しマシンを詰めて、セッティングをして、目標は、8.7秒代
やっぱりラジコンは楽しいですね^ - ^

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